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「かぎ針編みでつくるピアス&ヘアピン」ワークショップのおはなし
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もう出張工房ではすっかりお馴染みの
「shuu工房」 中山志保さんによる
「かぎ針編みでつくるピアス&ヘアピン」のワークショップに
参加しました。

天気予報では本日は「雨」。
が、しかし、お店の机に並べられた
小さな"さくらんぼ"と"お花"のモチーフを見た瞬間、
私のテンションは一気に急上昇!
それと共に、空一面に垂れ込めていた雲も
ふぅ~っとどこかに消え、キラキラした初夏の光が
お店の中まで降って来ました。

可愛らしい猫とウサギの編みぐるみがお出迎え。
ふふ、こんにちは!

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この2種類のモチーフを、イヤリング、ピアス、またはヘアピンに
加工することが出来るのですが、私はイヤリングを選びました。


もう言わずもがなですが、中山さんの選ぶ糸は
モチーフの持ち味を最大限に引き出してくれる
チョイスとなっています。

さくらんぼモチーフに使用している赤い糸は
シルクを使っていますが、少しザラ感のある風合い。
そしてお花に使用している糸は、よーく見ると
モヘアが混ざっていて、糸を詰めた時、
ふっくらと綻ぶような演出をしてくれるのです。

今回の作業はかなりの細かさが要求されたのですが、
掌の中で、ちょっとづつ仕上がっていくモチーフの
愛しさったらありません!

それから編み物の良さは、「あれ?」と思ったら
直ぐに解いて元に戻せること。

ほしのさん、「もとい!」と何度言っていたかしら?
そんな私も4,5回は振り出しに。。。(笑)
でもでも、それさえも楽しいのです!
きっと1人で編んでいたらくじけてしまっていたかも知れませんが
傍に中山先生が居て下さるってホント、心強い!

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イヤリングパーツの処理だけを中山さんにして頂き、
葉っぱとお花を繋ぐところからは自宅で最終作業。


「やった~、完成!」と浮かれていそいそとイヤリングを
耳に着けて、鏡に向かうと、ん?あれ?

何と、何と、葉っぱを同じ側につけてしまったではありませんか!(涙)
これでは正面から見たときに、模様が左右対称になりません!(泣)

あー、この状況をポチ丸君に話したら
きっとワンワン大笑いされちゃうんだろうなぁ・・と、
思わず頭を小突く私なのでした。


皆さんは最後のパーツ仕上げ、気をつけましょうね!^^;
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# by sakkanozakka | 2010-06-19 13:49
「on!y!va!(オニヴァ!)」展のおはなし
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"石のマグネットを作ろう!"と言うワークショップに参加した。
この日の講師の先生は、「on!y!va!」のモリナガさん
「石」と言っても所謂、道端に落っこちている「石ころ」ではなく、
使用する素材はなんとセメント!そう、"あの"セメント!
人生間もなく○十年近く生きているけれど、
セメントと触れ合う機会など
凡そ振り返って見てもまるで無いワケで...。
このぶっ飛んだ発想に一気に参ってしまい、お誘いがあった先月から
この日をずっと楽しみにしていた。

先ず、ホームセンターなどでも購入出来ると言う、「セメント粉」に
水をチョロチョロと注ぎ、ちょうどジェラードアイスクリームが溶けて
シャリシャリした質感が若干残っている程度の硬さに練り上げる。
次にシリコン型にそれこそお菓子のマフィンを作る時の要領で
セメント生地を流し入れる。後は固まるまでひたすら放置。
途中、半生の状態を見計らって金属性のビスやねじ、その他
お好みの具材を埋め込んで顔を描く。
するとあらら...、不思議。何とも哀愁?癒し?愛嬌?を帯びた
セメントマグネットアートの完成...と、言うワケ。

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セメントが乾くまでの小一時間、今回のワークショップを担当された
モリナガさんの指導の下、コラージュ制作に挑戦。
予め用意をしておいた自分の写真と、モリナガさんが持参して下さった
種々雑多な素材を思いのままに切り貼りする。
英字新聞をおもむろに「ザクザク・・」っとやり始めた私にモリナガさんが
「みうさん、結構、潔いんですね~」と、一言。
モリナガさん曰く、結構皆さん、最初どうしようか悩まれるんですよ、と。
"イサギヨイ"、そうかも・・と、言われた言葉に逆にハっとした。
「与えられた素材を自分仕様にする」
・・実は、以前からうっすら気付いていた私の得意分野。
ああ、そっか、こんな所でもそれが発揮されるんだ、と妙に納得。
逆に、何も無いところから、何かを新たに生み出すこと・・
これが苦手でありコンプレックス、なのだ。もう、ずう~っと。


これまでにいろいろな作家さんに出逢い、お話をして来たけれど
モリナガさんのような、素材を選ばず創作に携わっている方と言うのは
初めてかも知れない。
(どちらかと言えば、専門分野を持っている方が多かったので。)
完成した未だ生乾きのマグネットを持ち帰るのに
「そのままでは不安でしょう?」と、生地を練るのに使用した
小さな紙コップにコラージュ用にと持って来ていた紐を通し、
マスキングテープをちゃちゃっと貼ってミニバケツにして下さった時には
軽く身体に電流が走るほど感動した。

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「オリジナリテイ」って...多分、こう言う力のことなのだ。
羨ましくて、切なくて、愛しくて、胸を掻き毟られた。
本を見て、誰かに聞いて、何かを学んで...作ることは誰にでも出来る。
けれど、何も無いところから、全く予想も出来ない何かを創造すること、
これってやっぱり選ばれた人にしか出来ないことなんだろうか?

あれこれ思いを馳せながら、自分の凡人さを思って
少し凹んだ。

でも、こう言う刺激を貰えるのも
この出張工房ならでは!なんだと思う。

もっと、もっと、いろんな「創る」に
触れて見たいし、作家さんと出会って話をしてみたい!
と思った。
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# by sakkanozakka | 2010-06-11 13:47
「海音~kaon~ とんぼ玉実演製作&ワークショップ」のおはなし
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3月の末、とんぼ玉作家の海音さんが
出張工房にいらして、実演制作を披露してくれた。(写真:左)
まるで線香花火の先端のように赤々と疼くガラスのタネを
飴細工のように器用に手繰る彼女にある質問をしてみた。


「どうして沢山の"創る"と言う行為の中から、とんぼ玉を選んだのですか?」


目だけはしっかりと形成棒上のタネを追いながら、暫く、「うーん」と
考えていた海音さんがぽそりと、
「ガラスを溶かして見たかったんです。」とだけ答えてくれた。
そう答えた直後に、ごめんなさい、上手い表現が見つからなくて、と
前置きをしながら、再び海音さんが話し始めた。
「もともと、ガラスが好きで・・それで、ステンドグラスや
ガラスへの絵付けも習ってみたんです。でも、ある時、"溶かしたい"
って思っちゃって・・・こんなの変ですよね?こんな動機・・。」
既にとんぼ玉への絵付けに入っていた彼女に、
「全然、変じゃありません!すごく、素敵な答えです!」と
私は少し力を込めて答えた。
そして、くぅ~っ!いいなぁ!と思った。

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私はSakka no Zakkaで沢山の作家さんに出逢って来たけれど、
いつも気になって聞いてみたいのは
「沢山の創る」と言う行為の中で、どうして
「それ」を選んだのだろう?と言うこと。

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「創る」ことへの情熱って
他の誰に解ってもらえなくとも
自分の中にある日芽生えた「種」のようなものに
しっかりと支えられているんじゃないかなぁ・・
と思った出来事でした。
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# by sakkanozakka | 2010-03-26 13:46
「コットン・ウールでつくるセレモニーコサージュ」ワークショップのおはなし
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雨交じり、3月最初の土曜日は、
お花のコサージュのワークショップに参加。
この日の講師の先生はこれまた大好きな布作家のrumirumiさん。
朝一でお店を覗くと、お天気のせいもあってか
中にはオーナーのほしのさんとrumirumiさんしかまだ居ません。
ともあれ、気心知れた3人でまったりなチクチク時間の始まりです。。

布を選ぶところからスタート!
この時間がホント楽しい。
女子(?)なら分かるよね?この気持ち!
ほしのさん、多分10分くらい悩んでたと思う。
私も5分は布をただ眺めてました。


3人して
「ほんっと、創ることって楽しいよね~!」
「どうしてこんなに幸せなんだろ~?」
「これって人間の基本欲求ですよね~?!」
と、きゃっきゃ言いながら作業に勤しむ。

ふと、ほしのさんが、
「ネアンデルタール人とクロマニヨン人の決定的な違いって
何だったと思います?」と
話を振って来た。
「どちらも、同様に狩猟をし、道具を使い、
家族を形成して暮らしたんです。
でも、ネアンデルタール人は滅び、
クロマニヨン人が生き残ったんですよ。」

rumirumiさんと私・・・暫し無言~。

ネアンデルタール...なんて、ここ数十年口にしなかった言葉だから
発音することが妙に新鮮。
化石化していた言語野の細胞が思わずピクっと蠢いた、
と言ったら大袈裟かも
知れないけれど、こう言う感覚ってワクワクする。

無言を切り裂くように、ほしのさんが、
「あのですね、クロマニヨン人は、ネアンデルタール人と違って
芸術を愛したそうなんです。これって凄いと思いませんか?」


最初は地味~に・・だけど、後から鳥肌が立つような感動の波が
私の胸の内にこみ上げて来ました。


ネアンデルタール人の滅亡に関しては、確かにいろいろな説があり、
どれが結局正しいのか?は証明されていない。
けれど、現人類の直接の祖先と言われているクロマニヨン人が
芸術を愛した・・と言う事実そのものに
大きな意味があるような気がしたんだよね、私は。

これって、凄い!本当に凄い!
人によっては、「なーんだ、ソレ!」ってことかも知れないけれど、
そんなことぁ~関係ないの。
私はほんっと感動したの!
だって、先に滅亡したのがクロマニヨン人だったとしたら・・・
その後の歴史ってどう変わっていたんだろう?想像するに難い。


"クロマニヨン系女子"3人の至福の時間はあっと言う間に過ぎ、
無事にコサージュを完成させた私は、
沢山の感謝をお2人に告げて、
その日お店を後にしました。
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# by sakkanozakka | 2010-03-06 13:44
「ニットcafe~かぎ針編みでつくる携帯ケース~」のおはなし
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ワークショップ
「ニットcafe~かぎ針編みでつくる携帯ケース~」
に参加して来ました。

講師の先生はお馴染み「shuu工房」、中山志保先生


本日の課題は携帯カバー、またはブックカバー。
好きな方に挑戦です。

私は、ブックカバーにしました。
いつものことながら、
中山先生がチョイスする優しい風合いと色味の毛糸が美しいです。

そして、
ニットカフェ!と言うからには、ちゃんとテイータイムもあるのです。
ひと休みは、たいせつ。。たいせつ。。ね?

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今回はCheeseケーキがサーブされました。
喉越しが涼しくて美味しかったです。
ほしのさん、いつもありがとうございます。

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モチーフを繋ぐ・・って、
正直、「めんどくさそう・・」と思っている方
多いのではありませんか?
実は私もそんな1人でした。

ところがところが・・・
かぎ針編みのそれは良いところ!
2枚のモチーフの編目同士を合わせて掬うだけで
特別なテクニックはなくてもどんどん
繋がってしまうのでした。

1つの「解らない」が解決すると
まるで芋づる式に他の「解らない」まで
すっきりしてしまうものですが、
まさに、まさに、その通り!

中山先生は、きっと
「解らない」を「解ってくれる」名人でもあるのでした。
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# by sakkanozakka | 2010-01-23 13:43



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