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第34回出張工房 オニヴァの女子力アップ!ワークショップのおはなし
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ジングルベルの音もいよいよ近づいて来た祝日の今日、
SAKKA no ZAKKAのでは、スタッフ作家on!y!va!森永由美さんによる、

出張工房ワークショップ オニヴァの女子力アップ!
「願いが叶うひみつBookとリネンカバーづくり」

が開催されました。
朝から、突き抜けるような青空。そして、寒い中にもほんのり温もる南風。
お店が面している国立・富士見通りの遥か向こう側には、
くっきりと白く雪化粧をした富士山が優しくこちらを見守ってくれているかのようです。

今日のワークショップは先ず、森永さんの自己紹介から始まりました。

「実は、昔からちょっと不思議な力を持っておりまして・・・
今は、カミングアウトしているのですが・・」

-そうなのです。
森永さんは、SAKKA no ZAKKAの作家さんでもありますが、
ご自身に与えられた「目には見えない力」のギフトを生かし、
最近では、様々な方の人生が少しでもより善く導かれるよう相談に乗ったり、
サポートするお仕事もされているのです。


そんな森永さん主催のワークショップ。
これに参加しなければ、2010年は終われない!・・・とワケで、
期待とドキドキを胸に参加者一同テーブルを囲みました。


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最初に、ひみつBook専用のリネンカバーに、森永さんが用意して下さった
布やボタンなどのパーツを、思いのままに縫ったり、貼ったりして行きます。

「カバーとノートは今月の新月の晩にたっぷりパワーを吸わせてますので・・・」

実は、今回のワークショップ、(後で詳しく説明をしますが)
月の満ち欠けと切っても切れないご縁があるのです。

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思い思いの素材を手に、皆、周りの音が聞こえなくなるほどの集中力で作品に没頭します。
いつもながら・・・なんて贅沢な静寂。
うっかりルポをしに来ているのを忘れてしまいそうになりつつも、
ちらり、ちらりと他の皆様の作品に目を配ると、そこには既に夢の青写真を見るような
own worldが広がっています。

「1時間が経過しました~」
の森永さんの声に、一同、
「え~!もう?!」。

時間の概念って、何かに夢中になるときゅっと縮まる。
だから、
"何かに夢中になっている人は、歳を取らない・・"
って言うのも理屈として頷けますね。うん。

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ここで一旦カバー作りを切り上げて、本日のメインイベント!
ひみつBookの「ひみつ」が明かされます。

「毎月、新月にこのひみつBookには、願いごとを全部完了形で書いて下さい。」
「そして、最後に必ず、"ありがとうございました"と書いて下さい。」

(例えば、可愛い犬を飼い楽しく暮らしています。ありがとうございました。)

願いごとを完了形で・・・・・?!
そう思った方は恐らく参加者の皆さんだけではないはずです。

森永さんは子供の頃から自分の願いごとや希望があると、
それらをよくノートに書いていたそうです。
そして後から読み返して見ると、それは時間差こそあるものの、
殆ど叶って来たそうなのです。
何故、「完了形」で書くのかと言うと、所謂『言霊』と言うのは、「完了形」が
最もパワフルに働くからなのだそうです。

私なりに解釈をすると、「~~でありますように」や「~~したい」と言う「未来形」は、
いつまでも自分自身の立ち居地を「未来時間」に置くことであって、
「未来時間」をいくら「今」に望んでも、それは永遠に「未来」であって「今」ではないから・・
ではないでしょうか?違うかな~?

もっと簡単に言うと、私たちが本当に望む状態と言うのは「ほしい」、「したい」ではなく、
「~~した。」「~~出来た。」状態なんじゃないかと・・・。

自分にすっきりきっぱりオーダーを出すことで、本当に欲しい品物(状態)が
より早く、正確に手に入り易くなる・・とも言えるのではないでしょうか?
(合ってるかしら?)

考えてみたら、これってとてもシンプルで、当たり前のこと、なのですよね。
レストランでメニューを「これがいいかな~、あれがいいかな~?」と見ているだけでは、
食べたい食事はいつまで待っても出て来てくれないのと一緒。

あ、これ、あくまでも私自身の解釈ですので、
ご自身のフィルターで胸の内に落として下さいね。

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ひみつBookのページに、森永さんが持って来て下さったシールを貼って、
ワクワク感を高めます。

「キラキラしたものや、クローバー、天使のモチーフは、運気を上げてくれますよ~」

おっと、来年の干支のウサギの可愛らしいシールもあります。
モリナガさん曰く、「ふわふわ」した物は、心に平和をもたらしてくれるそうです。


さ、ここでもう一度、おさらいです。

□願いごとは新月の日に10個まで(新月は何かを始めるのにベスト)
□願いごとは完了形で書くこと、なるべく具体的なイメージで。
□書ける人は英語で書いた方が言霊の力が強くなる
□1月の新月は4日、2月の新月は3日
□気持ちを高めてくれる綺麗な色のペンで書く
□書いた内容を、毎晩寝入りばなに思い出すと8割~9割叶い易くなる
□叶った願いごとは、感謝して破って捨てても良い
□自分の願いごとに限界を設けない
□キラキラしたもの、ふわふわしたもの、天使やクローバーのモチーフは運気を上げる


皆さん、願いごとは決まりましたか?
新年の新月。私も、ばっちりお願いごとを書こうと思います。
何だか、夢が叶った時のことを想像するだけで、心がほかほかとして来ました!

今日、森永さんが羽織っていた赤いストールと
ポンポンファーのついたマフラー姿に、サンタクロースを重ねてしまったのは、
きっと私だけではないはず・・・
素敵な魔法をプレゼントして下さった森永さん、今日は本当にありがとうございました。
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by sakkanozakka | 2010-12-23 14:41
第34回 出張工房 オニヴァの女子力アップ!ワークショップ(予告)
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出張工房ワークショップ オニヴァの女子力アップ!
  「願いが叶うひみつBookとリネンカバーづくり」

12/23(木) 午前10:30-12:30 午後13:30-15:30

今年最後の出張工房は、スタッフ作家on!y!va!森永由美さんによる、
とっておきのワークショップです。あなたの願い事、きっと叶いますよ♪
〈時  程〉
①10:30-12:30 満員御礼!
②13:30-15:30 若干名募集中


持ち物:ソーイングセット、来年叶えたい願いごと!
※各回定員制です。お申し込みは①氏名②ご希望の時間帯③連絡先を
tel042-505-5323又はメールでお知らせ下さい
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by sakkanozakka | 2010-12-18 21:14
第33回 出張工房「かばん・こばん・ちゃばん」展のおはなし
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-クマを描いて欲しいんです。で、そこに力強く"くま"って書いて下さい。
文字はなるべく豪快で力強い感じがいいな。
で、文字は力強いのに、そのクマなの~って感じのギャップのある絵がいいんです。
クマの色は単色系で。-

もし、こんなお客様の注文を受けたのがあなただったら、
どんな作品を思い描きますか?

本日から始まったSAKKA no ZAKKA第33回出張工房は、
そんなあなたの心に描いたイメージを「絵」と「書」と言うツールで実現可能にした、
彫刻家巽氏&書家三村氏の登場です。
今回は、この夏開催された「巽紀子のTシャツ」、ライブドローのかばんバージョンです!

ランチトートをご注文されたお客様の頭の中にあるイメージを
和やかな空気の中、お2人が丁寧に聞き出して膨らませて行きます。

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だいたいのイメージが固まったところで、絵の具を溶き、色合わせをします。
クマは紫。文字の色はブロンズで書くことに決定!
さあ、このドローイングライブ、どうなりますやら!
「き・・緊張してきたあ!」
三村さんが何度も絵の具を溶きなおします。それを見ていた巽さんが
「大丈夫、いっちゃおう!」
そう言って、小気味良く背中を押します。

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先ずスタートを切ったのは巽さん。
ふう・・っと言う軽い呼吸の後、すすすーっとバッグの布地に筆を滑らせました。
どうです?この真剣な表情。

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「はい、次、三村くんどうぞ!」
巽さんがクマを描き終え、順番は三村さんへと回って来ました。
「うわ~緊張する~!」
筆を下ろす前はそう言って何度もイメージを作り直していた三村さんですが、
いざ、文字を書きはじめると、やはり巽さんと同様に、すっと自分の世界に入って行きました。
三村さんも、良い表情されてますよね?

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その都度、お客様の方からイメージの追加が申し渡されます。
直接手を加えているのは巽さんと三村さんではありますが、
作品を作っているのはお2人だけではないのだなあ、とこう言う時、しみじみ感じます。
これぞ、ライブの醍醐味!

だいたいのデザインが仕上がって、お2人の緊張も解れてきたのか、
随分と巽さん、始めた頃よりノッて来ました。
「クマの上に蝶を描いて下さい」
お客様からの要望に、次から次へと応えて行きます。
ほら、巽さん、何かやらかしてくれそうな悪戯っぽい表情になっているでしょう?
作家さんたちのこの表情を見る度に、私も嬉しくなってしまいます。
さ~どんどん、やっちゃって下さい~!

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「出来ました!」
巽さんが作品を目の前に掲げてくれました。
わああ!と周囲がどよめきます。
お客様からも「イメージ通り!」と、快いOKを頂き、本日最初のコラボレーション作品が
ここに完成しました。お2人ともお疲れ様でした!

こんな可愛らしいランチバッグを持ったら、明日からのランチタイムが
楽しみで仕方がないですよね、きっと。

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作品完成後、お2人にほんの少しだけインタビューをしてみました。

お互いの作風のどこが好きですか?
そして、2人で作品を作ることの喜びはなんですか?


作品創りに対してとても純粋で口下手なお2人は、終始照れながらも、
「2人で描いていると、何か"変なもの"が生まれて来るようで、楽しい。」
「完成がどうなるのかは見えないけれど、遊んでいるような気分で作れるんです。」
と仰っていました。

なるほどなあ、と、お2人が手がけた夢のようなイラストがいっぱいに詰まった
トートバッグを眺めながら、頭ではなく胸の奥で理解できたような気がしました。

お2人にとっての"変なもの"は、作品を手にする方にとって、きっと宝物となることでしょう。

楽しいから嬉しい、
嬉しいからもっと楽しくなる。

そんな素敵なお2人の作品を、ぜひあなたもライブでご覧になって見ませんか?
SAKKA no ZAKKAでお待ちしております。

「かばん・こばん・ちゃばん」展は、土曜日18日まで開催しております。
(ライブは毎回13時からです。)

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by sakkanozakka | 2010-12-16 17:27
第33回 出張工房「かばん・こばん・ちゃばん」展 本日から
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12/16(木)-12/18(土) 10:00-17:00

第33回出張工房は、この夏開催された「巽紀子のTシャツ」、
そのライブドロー
のかばんバージョンです!

彫刻家巽氏&書家三村氏が、
サッカノザッカではかなりレアな現代アートを展開します。
かばんに書いて欲しい文字やフレーズ、絵をリクエストして下さい。
お二人のその場での即興がランチトートになっちゃいます!



※ライブは期間中13時からです。
 尚、ご用意しているトートバッグには数に限りがございます。
 在庫がなくなり次第終了となりますのであらかじめご了承下さい。
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by sakkanozakka | 2010-12-12 08:55
第32回出張工房予告 umumワークショップのおはなし
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 前回、大好評だった「気まぐれシュシュ」ワークショップの続編となります、
umumさんのワークショップ~きまぐれシリーズ Vol,2~が
本日12月10日よりSAKKA no ZAKKAにて始まりました。

前回のワークショップに参加をされて
umumさんの紡ぎだす繊細で甘美な世界にどっぷりハマってしまった方は、
今回のワークショップをきっと指折り数えて待っていたのではないでしょうか?
実は私もそんな参加者のひとりです。

 お店に到着したumumさん、持ってきた大きな鞄から
次から次へとテーブルの上に何やら並べ始めました。
レースにリボン、ビーズにボタン、変わったヨリのかかっている糸・・・まだまだ出てきます。
そしてumumさんの作品の象徴とも言えるお馴染みのレース糸で編んだ
繊細なリボンや花のモチーフ。わあ!柔らかなシフォンの生地まである!
素材を眺めているだけでも、頭の中で夢が膨らんでうっとりととろけてしまいそう・・。

 
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 本日の土台は、バレッタ、またはランチトート。
上の写真のように既にumumさんが土台を作って下さっているので、
後は、お好みの素材を気ままにチョイスして、
自分でもう充分!と思うまで、透明なミシン糸で縫いつけて行くだけ!
何とも心にくい計らいなのです。

バレッタはピンタイプも選べるので、短い髪の方でも大丈夫。
ランチトートは白地か黒地から選べ、ちょっとしたお買い物バッグにもなりそうな大きさです。
悩みに悩んだ末に、私はバレッタのピンタイプを選びました。
ストール留めにも好さそうだし、ニットの襟元に飾れば、パーテイーコサージュにもなりそう!
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「どうしようっかなあ・・・」
レースを土台に合わせてみたり、ボタンなどのパーツを乗せたりして、
自分がこれから創り出したい世界をバレッタ上の小さなスペースに再現してゆきます。
この時間が毎度の事ながら言葉では上手く語れぬほど幸せです。

「重なったレースを、ほんの少しだけ見せると可愛くなりますよ~」
「レースの模様をハサミで切ってパーツとして乗せてもいいんですよ~」
「リボンは折り曲げる角度で可愛らしさと上品さのバランスが変わりますよ~」

さり気なく囁かれるumumさんからのアドバイスが心地良く響いて、
自分の「創る」がぐんぐん解放されて行くのを感じながら、
チクチクと針を動かして行きます。

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私よりも1時間ほど後にいらしたお2人も、あっという間に作品に没頭!
完成が近くなって来ると、自然と笑顔がこぼれます。
そして、互いのバレッタを見ながら、
「それ、可愛いー!」とワクワクしながら声を掛け合います。
目の前に広がっている同じ素材を使っているにも関わらず、
不思議と皆、まるで違った作品になるんですよね。
これは、いつものことながらほんと、面白いです。

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後から始めたお2人のバレッタがあっという間に完成!
ファーやビーズを散りばめた女の子らしい可愛い作品と、
フランス製の鳥モチーフをポイントにした上品な作品が仕上がりました。
早速、身に着けて頂いたのですが、黒のジャケットにもシックに映えていますよね。
とてもお似合いでした。

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お2人からはだいぶ遅れましたが、私の作品も何とか完成しました。
umumさんがものの数十分で編んで下さったパンジーのモチーフを頂いて、
コーヒー染めのリボンやアンテイークレース、ペンダントヘッドをふんだんに使って
目一杯ロマンチックに仕上げてみました。
この冬、お出かけに大活躍すること間違いありません!
umumさん、今回も幸せな時間を、本当にありがとうございました。
来春には個展を控えておられるそうです。益々のご活躍をお祈り申し上げます!


umumさんのワークショップは明日12月11日(土)まで開催しております。

11:00-17:00(所要時間…30分~1時間)

費用:バレッタ¥1500(材料費込み)

ランチトート¥2000(材料費込み)


※定員制ではありませんがご予約頂いた方は優先させて頂きます。
①氏名②ご希望の時間帯③連絡先を
tel042-505-5323又はumum1209@gmail.comへお知らせ下さい

SAKKA no ZAKKAにてお待ち申し上げております!
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by sakkanozakka | 2010-12-10 17:02
第32回出張工房予告 umumワークショップ~きまぐれシリーズ Vol,2~

今年お世話になったお友達へのクリスマスプレゼントに..お1つ作ってみませんか?
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12/10(金) 11:00-17:00
    11(土) 11:00-17:00

幼い頃おばあさまに教わったかぎ編みが、
いつしかご自身を癒すツールの一つに…
繊細で優しく、それでいて奔放なumumさん。
前回大好評だった「きまぐれワークショップ」リクエストにお応えして第2弾を開催!

今回のアイテムは「気まぐれバレッタ&ランチトート」。
シンプルなバレッタにお好きなレースやビーズをコラージュします。

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(こんなにも可愛らしいバレッタ♪しかも、世界に1つ、あなただけのオリジナルに...)

またお好みでヘアアクセサリでなくランチトートを制作することも可能です。
こちらもベースのトートはご用意いたしますので、
鼻歌をうたいながら、それこそ気の向くまま思いのまま、
その日の気分でランチトートにコラージュしてみて下さいね♪
お友達をさそって、ぜひご参加下さい!


日時:2010年12月10日(金)11(土)

11:00-17:00(所要時間…30分~1時間)

講師:umum(アムアム)

費用:バレッタ¥1500(材料費込み)
ランチトート¥2000(材料費込み)


※定員制ではありませんがご予約頂いた方は優先させて頂きます。
①氏名②ご希望の時間帯③連絡先を
tel042-505-5323又はumum1209@gmail.comへお知らせ下さい
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by sakkanozakka | 2010-12-04 19:33
第31回出張工房 大人気のニットブランド「m:ine a」のおはなし
 第31回出張工房は、大人気のニットブランド「m:ine a」の峯亜由美さんの登場です!

お店を入って正面、いつも出張工房を主催される作家さん達が
来店されるお客様を、ご自分の作品を通しておもてなしをするテーブル、その場所に-
おや...?まるで外国の絵本の中から抜け出して来たような可愛らしい女性が腰掛けて
黙々と指を動かしています....
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ひょっとして、峯さんですか....?
はい^^
あ、こんにちは!おはなしがかりの、みうです!
-やはり、峯さんご本人、その人でした!

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前回も大好評だった、噂の「ミミ付きニット帽」を被った峯さんは
彼女の佇まいそのものがまるで1つの作品のようです。
何だか素敵でしばし魅入ってしまいました。
いつものことながら、作家さんから生み出された作品と言うのは
創ったその方に一番映えるように思います。

 北欧のナチュラルテイストがお得意と言う峯さんのブランドは、
どんな洋服にも合わせやすいベージュやグレーの色味が特徴。
(私、個人的には大好きなテイストです。)
「無理がない」、「ニュートラル」と言うキーワードが浮かびます。
ビーズや編み方のパターンでさり気なくエスニックを漂わせたり、
刺し色に子気味良い明るい色を用いるなど、
"お洒落上手"な世界観を物語ってくれているようでした。

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作家さんが「その道」を選んだルーツが毎回キニナル私です。
服飾の中で何故"ニット"の分野を選んだのか、その理由を訊ねてみました。

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「ニットを専門にしている方のゆったりと穏やかな雰囲気に惹かれたのかも知れません..」

何とも穏やかな表情でそう答えてくれた峯さん。
確かに、せかせかした気持ちでは、完成までに気の遠くなりそうなニットの世界には
どっぷりと向き合えそうにないですよね。
毎回、ルーツに関する質問を作家さんにする度に思うことですが、皆さん、
「こちらの道が自分に相応しい」を見極める本能と言うか直感が研ぎ澄まされていらして、
その点に関しては迷いないお顔でニッコリと答えられるのですよね。
まったく眩しいなあ、と感じる瞬間です。

「それから、糸が好きです。布と違って1から生地を自分で作り上げることが出来るので。」

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峯さんが手元で遊ぶように編んでいる手袋に触らせて頂きました。
あれ?すごくしっとりしていて、滑らか...
「アルパカの糸です」
なるほど、納得の肌ざわりです。通常のウールとその重さを比べて見ても、
アルパカの糸はまるで潤いエッセンスを含んだかのような確かな重量感がありました。
それでいて、決して厚ぼったくは、ない。
マフラーも首元と同化してしまうんじゃないか?と思うような艶やかさです。

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ふと、峯さんが作業をしているテーブルに視線を落とすと、
何やら見たことがない細い針のような、何かの機械部品のような金属が....
それ、何ですか?

「元々は、大きな編み機に付いている部品の1つなんですが、糸処理に使うと
すごく便利なんです。一般の方はこんなの手に入らないですもんね...^^;」

そう言って、編み物が好きな人でも多少面倒に思う糸処理を
不思議な針でスイスイとやって見せてくれました!これがとても便利!
フツウの編み物用の針の数倍重宝しそう。
思わず、「それ、欲しい!」と言ってしまった私です。

編み物は終わり方(糸処理)が肝心、と思っています。
峯さんにお願いして目の前でしかとプロの処理技をご披露頂きました。
こう言った普段は本に載っていない部分を直接質問し、実際に教えて頂けるのも
出張工房の魅力、なのですよね。
見ているだけ、なんてもったいないですもん!

★峯さんの出張工房は、12月4日、今週土曜日まで開催しております。

ぜひ、SAKKA no ZAKKAへお出かけ下さい。
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by sakkanozakka | 2010-12-01 14:42



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